紫色~赤紫、反対色の黄色も入れて、クリーム色アリッサムとアイビー、斑入りタイムなどの葉物も入れて、パステルなハンギングバスケットを作成しました。
これはN邸にお届けにゆくハンギング。
冬の間、寒さを耐えて、春、満開に咲き誇るとき、それは見事にまあるく、まあるく、ふんわりした
庭のアクセントブローチのようなハンギングバスケットになるのです。
ハンギングは作成するときに花苗の配置や植え方、色合いや全体のふんわり感など、いろんなコトに気を使います。苗選びの段階でもいつもアレコレ悩んでしまいます。ふつうの鉢のよせうえより結構ムズカシイ。。
それだけにうまくまとめられて、ふんわり無事育っていってくれたときにはなかなか華やかで、自慢して見せたくなってしまうこと、間違いなしなのです。
春4月には春~秋まで楽しめる組み合わせで。秋11月には秋冬~春まで楽しめる組み合わせで、ハンギングバスケット教室などもたまにやっています。
もうひとつは我が古民家アトリエshopの店先にひっかけてるハンギングバスケット。
こちらはアクセント色プリムラなども入れてちょっとまた違う感じにしてみました。